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今日の昼休み、T氏がまた担任に成績について説教されていた。 T氏はぼくの中等部時代からの数少ない友人の一人だ。 もう一人、ぼくの友人といえる人物がいて、彼は医者の家系で医学部を志望していた。今思い返せば、中等部時代からの友人といったらこの二人…

先月はどうにも日記を書く時間がなかった。今月もどうにもありそうにない。 出来事を記録するのは好きな方なので、これからは何かしら書く事があったら記録することを心がけたい 今日は、長時間生まれつきなんらかの精神障害を持つ人物が集まる場所に居た。 …

今日は、年末なのもあって親戚の家を訪ねる事になった。 親戚付き合いなど今までは殆ど無かったような家だったが、ぼくの祖母が亡くなってからもう六年になろうとしている。関係の悪い親戚であろうと集まらざるを得ない状況といったわけだ。 不謹慎かもしれ…

この学校はクソだ。 大学受験における集団意識の強要が、ここまで醜いとは思わなかった。 どうして、どうしてぼくはこんな高校に入ってしまったのか、何度も自分に問いかけ続けて来た。そして、その度に小学生のぼくが入る附属中学の上にある高校の選抜コー…

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朝起きる。寝起きはどうにも体が怠い、スマホで今日の天気と気温を確認する。 気温は17度、天気は曇り。だが、身体はそれよりも寒く感じた。春の昼間と、夏の早朝以外にぼくが快適だと感じる事があまりない。 特に何かする気も起きず、単語帳をパラパラと…

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ぼくは殆どの授業を寝ている。 今日もいつも通りに授業中にうとうとと眠っていた。ああ!授業中の眠りほど素晴らしいものはこの世界に存在するのだろうか! 授業を受けているのは苦痛で、うとうとしているのを耐えるのもまた苦痛だが、ひとたび眠りにつくと…

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昨日までの雨には驚かされた。ぼくの住んでいる神奈川県でも夏の局地的大雨のような激しい雨が1日中続いていた。 家から少し離れた場所に川があって、その川は昔暴れ川と呼ばれていたほどに氾濫が多かった川らしい。 堤防が設置されてから氾濫は無くなったの…

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友人の兄が中々に愉快な人物で、度々話に聞いた。 いわゆる勉強は出来ないものの、自分で様々な家具を作ったり、植物を栽培したり、果てには草野球チームを設立したり、バイト先でも高い評価を得ていたりと、むしろ出来ない事の方が少ないようにすら思えた。…

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最近、身体の不安の事ばかり考えている。 目尻の皮膚は腫れ、後頭部に鋭い痛みが頻繁に走る。目眩も増えたし、髪の毛がとにかく抜けるようになった。 最近は学校行事も多く、多少はまともになったのだが、少し前までろくに寝れなかった。授業で寝ようとして…

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悲しみの社会記録。 社会に関してはいつも悲しみを背負ってきた。気がする。 長い。 前提としてぼくは理系である。故にいわゆる大学受験で使う社会科目は1つであり、大学入試センター試験というマークオンリーの試験でしか使わない。 おおむね志望校は2校ほ…

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隣のマンションの階段からは、風景がきれいに見える。 風景を見ていると、例え遠くにある構造物でも直線距離である事がよく分かる。 家から駅まで仮に2点間を結ぶ直線距離で歩けたら、通学時間はどれだけ短縮されることだろう。 家から学校まで直線距離なら…

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ふうせん、なんだかこの四文字からは不思議な感じがする。 そういえば、フーセンガムとなどのように「ウ」を伸ばしている表記もよく見る。違和感はない。 でも、ふーせんは違和感があるな。単純に見たことがないというのもあるが、平仮名だけの文字の羅列に…

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最近、行動パターンが決まってきてしまっている事に危機感を覚える。 昼飯は決まって蕎麦かパスタか弁当かコンビニで適当なものを買うかのどれかで、家から坂を上るか下るかの二択で何をするかが殆ど決まってしまう。 休日なんてそんなものなのかもしれない…

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学校の近くの道路に、大きな木があった。 大きな木は道にまで出ており、その枝は街灯すらも包んでいた。 秋になると、その木の落ち葉で下の歩道が完全に埋まってしまうほどだった。 ある日、ぼくが重要な参考書を学校に忘れてしまって、参考書を回収する為に…

今年の夏は、いつもの夏と比べて夏らしさに欠けている。机に向かうぼくはそんな事を考えていた。 去年の夏ごろは確か、オープンキャンパスでバカみたいに暑い中歩き回ったり、割と遠い所まで出かけたり、初の夏期講習でそれなりに夏らしかった気がする。 あ…

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9月1日 しまった。 ぼくの頭にこの言葉が浮かんだ、これほどこの状況を的確に表す言葉は存在しない。 学校から少し(といっても結構な時間)歩くと、公園がある。 公園の池の周りには種々の植物や木があり、季節毎の違いを色濃く表現している。 例えば、春…

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隣の家族連れの子供が、スプーンを落とした。 スプーンはぼくの方向へ飛んできた。ぼくは食べ物を口に運んでいる途中だったので、その方向を振り向きはしなかった。 食べ物を口に運んでから、音がした方向を見た。子供の姉が、スプーンを取るために立ち上が…

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ぼくは、明日を考えていた。 ぼくは、遠い未来を考えていた。 明日のことは、強引に間に合わせるのが得意だった。 間に合わないということが殆どなかったので、そういうくだらない面では自分に妙な自信もあった。 幼稚園の頃から、20年後や、30年後の事をず…

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最近、蚊を頻繁に見かけるようになった。 ちょっと前までは数日に1回、見かけるかどうかだったが、ここ数日は1日に3~4回見かける。 恐らくヒトスジシマカなどのヤブカの類だろう。久々に見ると妙にでかくて外で見かけると潰すのが憚られる。 ちなみに、…

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タイトルの候補になぜかこれがあった。なんだろう。 今日はスーパーでウィンドウショッピングをしていた。 ウィンドウショッピングはぼくの趣味だ。本屋でも、スーパーでも、雑貨屋でもいろいろな商品を見るのは楽しい。 野菜売り場では、マッシュルームが1…

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小学生の時、ぼくの母親は精神を病んでいた。 当時のぼくにはそう見えなかったが、幼稚園の時からパニック障害を持っていたと、中学に入ったぼくは本人から直接知らされた。 別に母親に何か思い入れがあるわけでもなく、そもそもぼくは家族とあまり関わりを…

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世界には、どうしてここまで物事を楽観的に見ることの出来る人間が多いのだろうか。正当化出来る人間が多いのだろうか。 自分のことを正当化出来る人間が嫌いだ。 客観的に見て、明らかに自分に非があったり、矛盾点があるというのに、自分を正当化するなど…

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ぼくは殆どの授業を寝ている。 今日もいつも通りに授業中にうとうとと眠っていた。ああ!授業中の眠りほど素晴らしいものはこの世界に存在するのだろうか! 授業を受けているのは苦痛で、うとうとしているのを耐えるのもまた苦痛だが、ひとたび眠りにつくと…

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自転車に乗って、それなりに遠くの街へと行った。 理由はない。殆ど思いつきだし、定期考査前日の自分の勉強しなければならないという意思に対する反逆なのかもしれない。 元々自転車に乗るのはそこまで好きなわけでもないが、去年頃、隣街に本を買いに行く…

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6月が終わりかけている。 高校二年生になってから、三ヶ月が経過しようとしている。 ぼくはこの三ヶ月で何を残せただろうか、何を学んできたのだろうか?思い出せない。確かに色々な事をやってきた気がするが、特筆すべき物など何もなかった。 理科に対して…

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動けない。 タスクが積み重なりすぎている。 学校が生徒全体に求めている要求はいくらでも対処のしようのある物だが、ぼくに対する要求は対処のしようがない。 「まだ時間はある」「この問題は解けなくても構わない」という全体に向けられた言葉と「確信を持…

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魚は少なくとも人に見える範囲では殆ど自己表現などを行わず、人間らしさというものがまるでない。 慣用句を例に出すと、よく「死んだ魚のような目」と言われているのはまさに魚とは無感情で、人間らしさが無い事の象徴なのではないだろうか。 そもそも死ん…

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今日の帰り道、ちょうど8時ぐらいだったろうか。 いつも通りに電車に乗って駅前に出ると、スイカが売っていた。 スイカは200円、一瞬1200円と見間違えたが、どうやら200円であるようだ。 スイカが積まれたカゴの後ろには言葉もあやふやなおじいさんが立って…